カテゴリ:歴史の有る教会( 9 )
ピラール砦のキリスト像。
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ミンダナオ島南西部のサンボアンガ(Zamboanga)にある、ピラール砦にあるキリスト像です。ピラール砦は西と東に区切られていて西は博物館で、東は公園に成っています。公園の半分程度の敷地にカトリックの行事に使われている、設備があります。設備は野外劇場のような感じもしました。

ピラール砦の近くには、スペイン時代に作られた遺構が沢山見られます。中でも創立当時は港から砦迄あった、防塁も後も確認できます。フィリピンでは、マニラのイントラムロスの次に大きな規模を誇る砦です。港から官庁のある通り付近を過ぎて砦迄の道は古い建物が随所にみられ300年前にタイムスリップをしたような感じさえ受けます。
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by malate | 2004-12-05 10:46 | 歴史の有る教会
セブ大聖堂の祭壇。
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セブ大聖堂の祭壇です。セブ大聖堂はサント・ニーニョ教会の近くに有り歩いていける距離です。正面の入口には一対の狛犬が飾られています。旅行社の市内観光コースに無い場合も有りますが、一度は訪れたい教会です。作られたのは1600年初期で、フィリピンの教会の歴史を知る上でも重要な建物です。内部はシンプルでピンクのライトが印象的です。
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by malate | 2004-12-04 08:16 | 歴史の有る教会
戦争で破壊された教会。
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レイテ島のタクロバン市から東部海岸道路を約40キロ南下すると、ドラグ(Duiag)町に到着します。途中の道路は舗装が綺麗なので快適なドライブができます。太平洋戦争時代のドラグ町には、日本軍が使用していた飛行場がありましたので、米軍の艦砲射撃や空爆で町全体が破壊され尽くしました。当時は海岸から山の梺迄見渡せる程<視界が開けていて、この教会のみがひっそりと残されていたそうです。  
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by malate | 2004-11-27 11:57 | 歴史の有る教会
レイテ島、バイバイ町海辺の教会
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フィリピンには15世紀から18世紀後半にかけて多くの教会が作られました。今でも当時の姿のままで修復を繰り返されながら使われています。古い教会はスペインの植民地時代の遺産です。フィリピンの教会を見て回ると実に様々な材料(切り出し珊瑚・河川の石・火山岩・レンガ)等を使っています。建築に適さない岩石しか無いような場所では焼きレンガを使います。焼きレンガを作る「素焼き」の技術はフィリピンの数カ所で今でも見る事が出来ます。  
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by malate | 2004-11-27 11:42 | 歴史の有る教会
サント・ニーニョ教会
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セブ市のサント・ニーニョ教会です。撮影時間は午前6時半ですが金曜日なので早朝から人も多く近くでは多くの屋台が出ます。教会は東を向いて居るので朝の方が良い光線で撮ることが出来ます。

サント・ニーニョ教会は戦争による火災の焼跡から1565年に無傷で発見された幼児のキリスト像が守護神として祭られています。フィリピンの家庭を訪問すると幼児のキリスト像が飾られています。サント・ニーニョに対する信仰はとても深い物が有ります。

正式な名称は、Basilica Minor Santo Ninoで、16世紀末の建築物です。近くには有名なマゼランクロスも有ります。午後をから夕刻にかけては内部に入れない程混雑します。(金曜日の事です)

フィリピンに関しての御質問や知りたい事はフィリピン冒険旅行の掲示板にお気軽に書いて下さい。私の知る限りのお答えをします。
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by malate | 2004-11-18 08:22 | 歴史の有る教会
サン・セバスチャン教会。
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フィリピン・ネグロス島のバコロド市に1886年に建てられた教会です。正式な名称はSan Sebastion Cathedralなので、サン・セバスチャン大聖堂と言えます。 この教会に使われている石材は対岸に横たわるギマラス島から切り出された珊瑚石が使われています。

バコロドにはマニラやセブから1日に複数の航空便が飛んでいます。私はパナイ島のイロイロ市から船でバコロドに来ました。船を降りて町の中心部に向かうとサン・セバスチャン教会の尖塔が見えて来ます。教会の通りを隔てた場所には大きな公園が有り、平日でも日陰のベンチには多くの人がいます。教会を背にして公園左の平行した道路(Gatuslao st.)を真直ぐ進んで行くとマーケットや商店街が有るに賑やかな地区に出ます。Gatuslao st.の西側には公園の中央付近から始まるAraneta st.が有り、この通りにはレストランやフィリピン版の喫茶店等も有ります。この付近にはペンションやホテルも有ります。バコロドで宿泊するならこの付近がモールも有って便利です。
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by malate | 2004-11-15 15:38 | 歴史の有る教会
フィリピン最古のギィーワンの石造教会。
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1595年に完成したフィリピン・サマール島南東部のギィーワン(Guiuan)の教会の左の入口です。「地球の歩き方」にはマニラのイントラムロスに有るサン・オーガスチン教会が石造の教会では最古と書いてありますが、ギィーワンの教会は更に約10年前に完成をしています。16世紀に作られた石造教会はサマール島にはギィーワン・ボロンガン・カルバヨグ・ダブダブの4箇所が有ります。フィリピンの教会のほとんどが17-18世紀に作られているのでサマール島が大平洋を渡って来る航海者の拠点として重要な島だと言う事が判ります。

サマール島で16世紀に作られた石造教会の中で最古の教会は西サマールの中央付近にあるダブダブの教会です。1530年頃に着工されて60年代には完成していたと言うから驚きです。ダブダブの教会は1990年頃に焼失して現在は基礎の部分と外壁や二つの塔(twain tower)が残るだけの廃虚になっています。初期の教会としてtwain towerが有るのも珍しい造りです。又、対岸のビリラン島には、銃眼付きの壁が有る古い廃虚に成っている教会が有ります。

ギィーワンの教会の名称はChurch of The Immaculate Conception と言います。聖母マリアをイメージするような名前ですね。
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by malate | 2004-11-10 13:40 | 歴史の有る教会
キアポ教会
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マニラの中心部よりやや北に位置するパシグ川の北側に有ります。キアポの事を地方のフィリピン人に聞くと意外な事に「モスレム村」と言う返事が帰って来る事が有ります。何度か、この付近に足を運ぶ内に落ち着いて周りを見渡したり、商店の経営者達と話をしたりする事ができるように成りました。商店主の話に寄るとキアポに出ている露天の半分以上がモスレムだョ、と言います。

キアポ教会の前の大通りを橋に向って進んで行き、橋の下をくぐって進むと巨大なモスレム寺院が見えて来ます。この付近はアラビア語の看板が有ったりイスラーム信者のスタイルで路地を歩く人達を多く見かけたりします。イスラームのティータイムの雰囲気の有る喫茶店も数件見られました。

キアポはキリスト教とマホメット教と華僑も多いので仏教の世界が融合した独特の雰囲気が有る地区なのです。キアポは一見するとごちゃごちゃとした町ですが、少し路地にいると別の世界が見えて来ます。でも、相当な危険地帯で有ると言う事を忘れないで下さい。
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by malate | 2004-11-03 07:50 | 歴史の有る教会
キアポ教会の十戒。
旧約聖書に出て来るモーゼが神から授かったと言う十戒です。マニラのキアポに有るキアポ教会の正面の左側に有りますが、ほとんどの人が存在を知らずにいます。フィリピンの教会は15世紀中期から18世紀後期迄あちこちに作られました。幾つかのの教会は太平洋戦争で失われましたが、戦火をくぐり抜けて存在する教会はとても貴重です。

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by malate | 2004-09-13 16:01 | 歴史の有る教会