フィリピン最古のギィーワンの石造教会。
b0023723_1354895.jpg

1595年に完成したフィリピン・サマール島南東部のギィーワン(Guiuan)の教会の左の入口です。「地球の歩き方」にはマニラのイントラムロスに有るサン・オーガスチン教会が石造の教会では最古と書いてありますが、ギィーワンの教会は更に約10年前に完成をしています。16世紀に作られた石造教会はサマール島にはギィーワン・ボロンガン・カルバヨグ・ダブダブの4箇所が有ります。フィリピンの教会のほとんどが17-18世紀に作られているのでサマール島が大平洋を渡って来る航海者の拠点として重要な島だと言う事が判ります。

サマール島で16世紀に作られた石造教会の中で最古の教会は西サマールの中央付近にあるダブダブの教会です。1530年頃に着工されて60年代には完成していたと言うから驚きです。ダブダブの教会は1990年頃に焼失して現在は基礎の部分と外壁や二つの塔(twain tower)が残るだけの廃虚になっています。初期の教会としてtwain towerが有るのも珍しい造りです。又、対岸のビリラン島には、銃眼付きの壁が有る古い廃虚に成っている教会が有ります。

ギィーワンの教会の名称はChurch of The Immaculate Conception と言います。聖母マリアをイメージするような名前ですね。
[PR]
by malate | 2004-11-10 13:40 | 歴史の有る教会


<< カルバヨグ港の夕焼け。 棚田、その2。 >>